てんはち雑記

400と75から1800になり2000

ジムニー ボディリフト

こんにちは

ジムニーのボディリフトしました。車高上げることに取り憑かれている。

50mmのボディリフトキットとついでなのでボディマウントも交換

ボディを持ち上げてスペーサー噛ますわけですが、3インチアップに650タイヤは高すぎてジャッキアップが非常にめんどいです。

ではどうするか、まずジャッキダウンをします。タイヤを全部外してフレームにウマを最低位でかけることにより、タイヤついてそのままの状態よりも10cm以上フレーム位置を低くできます。そこからボディマウントを外してジャッキかけるとボディ持ち上げるのが楽になります。

ボディマウントの位置は8箇所、まあググってください。全部ナットとボルト抜きます。

ステアリングシャフトの延長加工があり、めんどそうなので右側からやりました。

アストロのジャッキに木っ端20cmほど噛ませると余裕です。

ステアリングシャフト下側

上側

予めステアリングシャフトのボルト抜いとくとボディ持ち上げたときに勝手に抜けます。

あとはサイドブレーキワイヤーのステーと右前ブレーキホースのクランプ、ブレーキ配管の分岐を外せばジャッキアップ

こういう形でバンバン組んでけばおわり

ボディ側にスペーサーを入れる、ボルト延長のスペーサー入れる、ボディマウント入れるを繰り返します。そんだけ。

ステアリングシャフトの延長加工は色んなとこに書いてありますが、純正のカシメをぶった切ってマイナスで叩いて抜くのが一番速いと思いました。

そしたら取説通りスペーサー噛ませてボルト締めておわり。

ステアリングシャフト取り付けが一番めんどくて、パワステポンプ側でなくステアリング側を入れてからパワステポンプ目掛けてジャッキ下ろしてくという手法取りました。スプライン合わせられればちゃんと入る。

ステアリングシャフト組んで着地したらボルト仮締め、左側はボディリフトのスペーサーとマウント変えるだけ。8箇所締めたらブレーキやらサイドやら戻して完了です。

作業的には4時間もあれば片付けまで終わります。

エアロッキングハブのホースは延長が必要かなと思いました。手持ちのシリコンホースでも入れときますか。

5cmかましたので5cmボディが上がります。ステアリングシャフトがちょっと組むときめんどいくらいなもんなので簡単です。

 

 

おわり