こんにちは
暑が夏いですね。連日40℃がどうとか…
ただ本エントリを書いている本日ですが、午後ゲリラ豪雨により気温がガッツリ下がりまして雨上がりの18時過ぎは24℃とか。ガキの頃の夏ってこういう感じだったような気がします。弊社が提示した仕様書通りの夏の夕暮れって感じ。雨量はおかしいが…。以下本編です。
前回ご紹介したウェビックのポイント消化物を取り付けていったので、そちらのエントリです。取り付け対象は2024年式のZX-6RでJ型です。
取り付けるもののおさらいね。

まずはマウントバーの取り付けとUSBから行きますよ〜

USB電源はマウントバー固定にしようと思うので、そちらから。マウントバーはデイトナの77437です。
まず前提ですが、こちらのマウントバーはZX-6Rにポン付けではありません。マウントバーに加工が必要です。取り付け場所はタンク固定ボルトを使用します。
干渉箇所はトップブリッジ側ですのでマーキングをしてサンダーでちょちょいと削り込み。削ったら仮合わせを繰り返します。それが下図。

右に全切りしてこんな感じ。

覗き込むとこんな形。削り量としては3mmくらいですかね。丸穴のとこまで削るのは多少リスクある気がするのでやめたほうがよいと思います。
太古のデイトナスマホホルダーを乗っけてみた図。

※マウントバー取り付け穴とボルトフランジ部分の掛かりシロが少なかったので、Φ22ぐらいのワッシャーを後から追加しています。これは仮合わせね。

真上から見るとこんな感じ。
前傾量があるバイクなので、画面の見やすさなどは気にしてはいけません。ハンドルを離さなければいけないとか、キーの抜き差しが出来ないということはないので、こんなもんかな。
車両との組み付け位置をマーキングして、サンダーで削った部分をシャシブラで塗装中に次。USB電源はデイトナの17213です。ちなみにこちらも配線加工が必要でした。
USB電源はACC電源が必要ですが、流石に最近のバイク。ドラレコとかオプション用のアクセサリー電源が元から付いています。消費電力の方もOK!乗車して右側のカウル内側、三叉のあたりにあります。

わかりにくいけど、ゴムのカバーがついてる。

ゴムカバーをズラすとギボシ端子がオスメスあります。
オスが+側とかそんなことないと思うけど、一応テスターで車両側の極性確認。ちゃんとメス端子が+側、オス端子が-側ですね。
そしてこちらのUSB電源はブレーキスイッチからの分岐ハーネスが入ってます。

今回は分岐させないので使いません。
分岐ハーネスと本体側配線もギボシ端子で接続する仕様です。つまり車両側の純正ギボシと無加工で付けられるじゃーんってワケ。でも、ついさっき配線加工必要って…


左側がエーモンのギボシ端子。右がデイトナのUSB電源17213にもともとカシメられていたギボシ端子。
手に持ってあれ?と思ったけど、小さいよ〜、小さい。

先端側も細い。いや百歩譲って先端側だけ細いのは良いんだが、ギボシ端子はくびれの部分で保持する構造なので、そこの寸法が異なってたらNG。
一般的なギボシ端子サイズはエーモン端子側なので、デイトナのギボシを車両側にそのまま取り付けたら抜けます。試したけど危険なレベルで緩い。
走行中抜けると厄介なので、ここ見られた方は端子の嵌合具合を確認されたほうがよいと思います。
以前のエントリに書いた気もするがギボシ端子って規格があってないようなものなので、不安な場合は"車両側と機器側の両方"を同メーカーのギボシ端子オスメスにカシメ直すことをお勧めします。雨天走行を見越すなら、防水2極コネクタ化するのも良いと思います。コネクタの選定ができるならね…。
てことで今回はUSB電源のギボシ端子を交換しました。仮配線が終わったらスマホに繋いで動作チェックもして。
あとは変圧器の位置決めをして

電源の位置を決めて〜


上から見ると分からないね。スマホホルダーとマウントバーの間に挟んでいるのは本革です。
位置が決まったので整線します。

カウル右側ータンク下ーABSへのブレーキホースと固定ーマウントバーへ分岐して固定としましたよ。
そしたらハンドル全切りを左右にして、ケーブルの干渉がないか念入りに確認。


大丈夫そうですね。こういうとこ気にしながら整線するあたり、オトナというか職業病ですねぇ。
終わったらインナーカウルを戻して終わり。

こういう配線ですがハンドルの切れ角と同期しない位置に固定するのであれば、同期しない位置から取り出すべきと思います。今回仮にブレーキスイッチから分岐させたらUSBコネクタは固定されてるのにハンドルが切れるとハーネスが動くわけで、その分のたるみを持たせないといけないですし、それに起因するトラブルリスクが一つ増えるのでね。
ブレーキスイッチから電源取るならハンドルバーなんかに固定するほうがよいかと。自分みたいな固定方法でオプション用電源がないとかハンドルと一緒に動くなら、ホーンハーネスなんかが使いやすいかと思います。バイクだとACCになると思うので。
次はブレーキのリザーバータンクです。
まずは純正。

次に今回変えるスモークタンク

んーマンダム。そしたら純正のタンクに残ってるフルードを抜き取り。
タンクと繋がってるホースを抜いて、差し替えるだけ。タンクが変えられたらフルード交換。エア抜きでもいいんですが、今回はWedsのフルードが余っていたのでそちらに。

んー良いんだけど…

なんというか、スモークの色味を生かすなら透明なフルードがカッコよかったなぁ…と。次の交換のタイミングでいっか。ま、ブルーなら劣化は見やすくなったてことで。
最後にブリーダーボルト3箇所を残ったフルード清掃して、トルクレンチでカチカチしておわり。このバイクのキャリパーの出来を知らないので、ちょっとだけ高めのレンジで。
以上ポイントを使ったものの取り付け編でした。
おわり

















これになってる。
