てんはち雑記

400と75から1800になり2000

新インパクト ダスター ほか

こんにちは

散財マンです。

以前エントリにした気がしますが、アストロインパクトってホントにコスパいいの?って思ってて、良くないという結論にしました。

インパクト使うなら無敵になりたいという欲をかきました。

買ったのがこちら。

HiKOKI WR36DH

キャンペーンでバッテリー1個追加でもらえた

無敵艦隊

物申したいこと

中子がこの樹脂部品なんですけど、インパクトレンチを使うということはソケットを使うわけで箱がデカいのにソケットを入れられない構造ってどうなのよ?っていう。

本来こんだけ深い箱なんですが上のスポンジで全構成部品を押さえておこうとすると中子で底上げせざるを得なかったんですね。

じゃあブロー成形とかの工具箱にすればいいんじゃないのぉ?と思うかもしれないですが、この箱はシステムケース2といいましてロック付きのスタック機能があります。規格が同じならメーカー違ってもスタック可能。

まあ悩ましいとこですね。

中子を抜くとこの余裕。追加のバッテリーも入った。

ということで余ってたマットに反転をとりカッターで切って中敷きとしました。システムケースの底がフラットじゃなかったので…

こんな感じかなーと。上のスポンジブロック取っても良かったけどインパクトを押さえるのに良さそうだったのでそのままで。

この形態だとインパクト用ソケット8個ほか諸々入ります。

 

WR36DHを選んだ理由。

2kg以下クラスの電動インパクトでは最強。マキタだけじゃなくてデウォルトとかミルウォーキー含めてね。

バッテリーが最新のBluetooth付、追加もBluetoothない方だけど貰える。

HiKOKIのマルチボルトバッテリーだと18V工具も選べる。36Vと18V駆動どっちも一つのバッテリーで賄えるので。

 

使用感について

ホイールナットごときは余裕。打撃したなーと思った瞬間には緩んでるぐらい。アストロと比べると明確に強い。

公称だと最大緩めトルクが650Nmなので(ねじ直径不明・締め350NmはM22だったと思う)、ドラシャぐらいはまあいけるのでは。クランクプーリーは試したいけど入らないだろうな。

Bluetooth連動機能があります。

左のバッテリーをボタン長押しで連携できます。

HiKOKIのアプリで管理できるのがライトの点灯時間と打撃開始からのオートストップ時間。0.3秒に設定したら90Nmぐらいになった。ホイールナットの仮締めには丁度いい。一回設定しとけばスマホアプリいじらなくてもいいのもGOOD。

引きっぱでもオートストップが効くので楽チン。

 

重いか軽いかで言えば、18V換算で5Ahバッテリーになるのでアストロ2Ahよりは重いりが、パワーこそ正義なので許そう。

取り回しだけ考えれば18V機で2Ahバッテリーとかになるのかな。36V1Ahバッテリーってのが存在しないのでね。

 

1個前のWR36DCについてた木工モードが無くなったので、ちょっとオートモーティブ向けになった印象。正直HiKOKIにはニッチ市場を掘り下げてみてほしいというか、電動インパクトの9.5sqをくれというか。木工市場でマキタの後追いだけしてても選ぶ理由がね〜。

 

まとめ

良い点。強い、無敵。キャンペーン時なら普段以上の高コスパAmazonでクーポンあったりするから要チェック。無線連動とかの要素が刺さればなお良い。 

悪い点。ケースの中子が微妙でソケット関係のスペースがない。ちょい重い(先代比)。無線連動で設定できる項目が少ない(逆転方向など)。

 

総じて車関係で使うインパクトとしてちゃんとしたメーカーの物を使いたいとか、無敵のパワーを得たいといった向きには良い製品と思います。付属バッテリーがBluetooth対応の36Vマルチボルトなので、現状のHiKOKIで機能をフルに使えないモノがないというのも良い。

 

バッテリーが多いな〜

あっ。

ダスターです。

洗車とかするときに細かいとこの水切ったりするのにブロワー使ってたけど、コードが邪魔だしデカかったので…。

コンプレッサーは用途として必要なシーンが限られすぎて流した。

コンプレッサーエアーと同じとは言わないけど、風速がそこそこあるので自分としては十分でした。18V機だけど36Vバッテリーでも動かせる。便利。

風量はあんまり無いんだけどブロワーですべての水を飛ばす洗車という幻想を持ってないので、エンブレム周りとかをちゃんと落とせれば十分なんだよね。

本体は結構軽いし、コードレスだからどこでも使えるのがいいっすね。

ゴミ飛ばすのとか、焚き火の焚き付けなどで重宝する。

 

 

余談

某社の正月に売ってた某ライト

俺のじゃないけど友達のが壊れたらしい(俺も買ったけど…)。ボタン自体のライトは反応するけどライトは点かない。

症状聞いた感じ軽症そう。とりあえず持って帰ってきた。

 

右側が本体で、ボタンのとこが押した回数で光ったりなどする。

ザクッとバラしてー、あっ

あっ。

大体オチ見えてるけど…

チーン

吸い取り線で一旦クリアにしてから再接続しました。

線もアレで交換した。他のとこも予備ハンダが甘いというか、予備ハンダせずパッドに直ではんだ付けかなー。パッドに線を直付けってどうなんだろ?自分はやる気しないけど。

うーん、ハード系のデバッグをちゃんとしてないというか、設計時点で気付きたかったよね…大陸系と思いますけど。

基板は以前TypeC化したものと大差なく。バッテリーは18650の1500mAhになってた。はんだ付けのクオリティは相変わらずで。

 

とりあえず原状復帰して、構造上の欠陥については今回はスルーで。家の資材だけだとどうしようもないし。

 

 

色々やりました。

では。

 

 

おわり

Lチカをしよう

こんにちは

 

ノリでarduino買いました。

 

arduinoてのは色々フリーなマイコンボードです。

今更だけどR3、参考にしやすいのでね。しかしまあR3でなくても構わないかなと思う。

 

Lチカとはなにか。LEDチカチカの略です。

マイコン遊びの定番というか基本のキというか、まあそんなとこです。要はLEDを任意にチカチカ点滅させたいということで、それをマイコンを使いデジタルに制御しようということですね。ボタンを押すとかアナログな操作はナシです。ここ重要。

 

自分はハードしかできない人間なんですがハードだけってのも限界があるなと思っていたところ、とっつきやすいマイコンとしてarduinoがあったので。

DIY界隈だと、ちょっと電気配線ができればソフトもできるという風になりがちですがハード分野なので…

 

車でなにかやるというと、リレーを使うかスイッチを使うかという判断になりがちです。そうするとスイッチを押す頻度か、リレーの入力に頼りがち。そこからの脱却を目指そうというお気持ちです。

 

 

仕事としても、組み込みエンジニアの方などのブログ等見てますとPLCからマイコンへの置き換えをやってたりで、勉強になるかなーと思いました。

色々見たとこ組立系の作業工程で使えればよいのかなと思います。ラダーほど簡単にはプログラム弄れませんし、PLCからマイコンへの置き換えは同工程のコピー機に魅力があると思いましたので。

大体この工程は毎回ある、という設備でPLCをマイコンにできれば効果あるのかな?と。初期の開発コストをどうするのかがネックな訳ですか…

 

Lチカに戻ります。

arduino R3はUSB TypeBで電源供給とプログラムの書き込みを行えます。電源供給はDCジャックでも可。

なんのかんのあり、光ってございます。点灯間隔をいじったり回数をいじったりカウントしたり遊んでいます。

arduinoarduino IDEというアレでプログラム書くのですが、ワテクシのしょっぱいコードを載せても仕方ないと思ったので。

 

arduino R3の感想。

エンジニア向けの面もあるのかUSB TypeB仕様。しかしパンピーの場合USB TypeBケーブルって持ってるのでしょうか。後継機のR4ではUSB TypeCになりました。

組込用としてはNanoシリーズとかが向くのかな。デカくもないけど小さくもないよなと思う。車載として考えると、USB TypeBで電源供給は無いよなと思うし。DCジャックはもっと無いよね。12V以外取りにくい問題はあるけど、ケーブルの種類増やすのは嫌でしょ?しかもTypeB。

ピンの嵌合問題もありますね。外れやすそうだし、元々のソケットもハイトがある。

 

良いとこ。

先駆者いっぱいいる。教育・実習用途としては使いやすすぎると思う。

とりあえずフリー。PLCの場合W◯rksとかK◯Sとか、個人の趣味にはねぇ…という感じになっちゃう。とっつきやすくていい。

 

しばらく触ってみて感覚を掴みたいなと思いました。

デジタル制御楽しいですね。ほかしても任意に勝手に動くというのはなかなか感動します。

 

 

おわり

充電端子をUSBTypeCにしよう

こんにちは

 

充電式ライトも普及しきって今や定番ですね。便利ではあるのですがmicroB端子が微妙に残ってる市場でもあります。

 

アストロで買ったライト(多分3年ぐらい前)の端子がMicroBなんですが、最近ケーブルを挿すと緩い事に気が付きました。車で充電しておくことが多くて、気付かないうちに抜けてて充電されてないのも嫌なのでコネクタを交換しようという話です。

 

問題の箇所です。コネクタ上部に隙間がありますね。

開けたところです。青いのがバッテリーで18650セル、2200mAhだったと思います。

基板です。最近のPD充電器などに比べると実装密度は大したことないと思います。

やはり上部に隙間が。

基板から剥いとったところ。コネクタ外周の板は一枚物の中央を留める構造となっており、そのカシメか溶接が剥がれたことで嵌め合いが緩くなったようです。MicroBはこの板でケーブル側の突起を押さえて抜け止めとしているので、ストレスがかかりやすいのでしょう。

今回は秋月電子でUSBtypeCコネクタの電源供給用というのを買いました。40円。配線はトライ用です。

 

USB2.0は5ピン構成で、このライトの場合はその内5VとGNDのみ使用となっています。USB3.xは9ピン構成。TypeCは9ピン×2みたいな構成です。秋月のコネクタはGNDとVbusのみの仕様かな。つまりこのTypeCコネクタは単なる5V供給用として機能します。

ややこしいですが、今回はUSB3.xに対応させるわけではなくTypeCケーブルで充電できるようにしたいだけと考えてください。

 

TypeCがややこしいのは、両端がTypeCのケーブルが生まれたとこです。USB-Aがついてるケーブルは親と子の関係がはっきりしているため、MicroBが付いてるなら必ずMicroBが子となってました。つまり今回のような2芯のみでも問題はなかった。

両端TypeCケーブルのUSBPD充電の場合はどっちが親(充電器)かわかんないため、その識別が必要となります。さらに電圧を5V以外も使うようになったため、9V,5V,20Vも供給できるぞ→俺は5Vしか受け付けん、というようなやり取りをする必要が出てきました。なので充電制御用のICが必須になった。

こういう背景もあり、今回使用のTypeCコネクタは電圧の選択をする信号線などないためPD充電器では接続しても充電できません。

一応やろうと思えばPD充電器に5Vでの充電対象だと認識させる方法もあるのですが、これは9ピン構成のコネクタが必要でそんなのはやってられません。

仕様としては5V充電器のみ使えるようになります。まあライトの充電では問題ないです。

 

なんやかんやでケースを削ってコネクタを収めましたので、接着剤に頼って固定しました。

充電は問題ないですね。

構造としてリチウムイオンバッテリーが一個ついてるだけなので、ランタイムが短いものはバッテリーの交換でも行ける気がします。もうちょい容量のあるものにするとか。充電時間とトレードオフなので管理はしっかりする必要がありそうだけど…

 

ということでライトのTypeC化でした。

はんだ関係

こんにちは

ちょっとはんだ付けの回数が増える見込みということで、はんだ関係の道具を増やしました。

まずは太陽電機、gootのはんだごてPX-280。界隈では既に定番になりつつある?

いいところはデジタル温調はんだごてで安い。80Wのセラミックヒーターで立ち上がりがいい。ステーション型はんだごてみたいな機能が色々あり、便利かつガジェット好きの心を掴むとこですね。

仕事用は20Wニクロムのhakkoのはんだごてを使ってたのですが立ち上がりが遅くストレスなのと、熱容量が少ないせいか連続作業が厳しい場合があり。単発作業なら鉛はんだには丁度いい温度域でフラックスの飛散も少ないのですけどね。

先日出張の際にはhakko40Wニクロムのはんだごてと入れ替えてみたのですが、今度は放置しちゃった際の温度上昇が早くコテ先の酸化が顕著でフラックスも飛び散るわで…立ち上がりは良いんだけど。hakkoREDは熱容量が小さいのか、40Wということもありややピーキーな感覚が。鉛フリーだとどうかな…メタルクラッド抵抗とかヒートシンクつけるようなものには楽かもね。

特にスリープ機能がある点がいいと思いました。こて先を守れるので。スリープ機能は任意の時間放置するとコテ先温度を任意の温度まで下げて保持してくれます。初期設定は200℃で、まあ鉛はんだでも融点以下なら問題ないのかなと。

あと良い点としては何と言ってもこて先温度の可視化ですよね。作業開始のタイミングもわかりやすいし、ディスプレイのレスポンスもよろしいです。

その他色々メリットはあるのですが紹介しきれません。

サイズ的に仕方のないことですがディスプレイが3セグのため、設定項目&設定値みたいな表示はできません。あとステーション型ほどは電線が柔らかくない。非温調と比べると少し本体大きめ(僕は気にしてない)。

この辺まで求めてくとステーション型になるかな。とはいえ出先での作業もあることだし。そういう人にはこのクラスがいいかな。電源がないとこはガス式とか最近だとUSBPDのもの?

 

はんだごてといえばhakkoかgootの2社になると思います。温調はんだごてとしては長らくhakkoのFX600が安定とされてきました。昨年gootがPX-280投入で電子工作界隈などがブチ上がり、こぞって買ってた印象があります。実際品切れのとこもあったしね。

hakkoもすぐさま追従するかと思ったんですが、そうでもなく。噂はあって参考出展もあったけどね。先月のネプコンジャパンで正式発表だったのかな。FX600Dが2月5日発売となってました。玉数がないのか購入先があまりないですが。

FX600Dは後発だけど機能はPX-280かなと思います。スリープ機能とかはあるけど。47Wなのは熱容量でかめなのかな?こて先種類の多さとリップル温度の小ささはFX600Dだけど、実売価格がどうなるかですね。

 

PX-280をちょびっと使った感想。標準こて先です。

まず立ち上がり。常温から15秒ほどで350℃到達、素晴らしい。何よりそれをディスプレイで確認出来るのがよい。銅線の予備ハンダしてみたけど、余裕過ぎる。熱容量のでかい対象がないのが残念ですが大丈夫でしょう。操作性もいい。

 

 

次、PX-280のこて先。D型2.4。

そもそも鉛筆型のこて先を使うのやめたいという欲がありましたので、標準がC型だし使いやすそうなD型をチョイス、良さげな場面で使おうと思います。表面実装で強そうですね。

PX-280はこて先のホットスワップが出来なさそうなので見極め重要ですね。

 

 

次、耐熱キャップ。

耐熱のキャップすね。全長が変わるのが注意点かな。あと先端に穴が空いてること。持ち運びしますのでね。

 

次、フジ矢のワイヤーストリッパー。細線用。

PP323B-165。AWGの表記しかないと思ってたら裏にmm表記あったっす。掴み面あるのがいいすね。

オートワイヤーストリッパーもあって視野に入ったんだが0.2mmの先端1.5mm剥きができるのか?という不安に勝てなかった。連続作業だとニッパーではどうにもならないこともある。

職場のワニ口みたいなタイプのオートストリッパーは毎回芯線を数本サクリファイスしやがるというのもある。管理の甘いオート苦手。

AVSSとか被覆薄めグレードってどうなんでしょうね。どうってことないのかな?IV線なんかは流石に心配してないけど、被覆をまず固定するのはオートの場合どれも同じで、被覆の種類材質に左右されるかもって気を使うのが嫌だった。

 

2024/2/13 追記

こちらのワイヤーストリッパーですが0.12mmの被覆剥き余裕でした。よい。

切れ味の悪いストリッパーだとこじるように剥きがちですが、こいつの場合垂直に線を動かしてスッと剥けます。オートストリッパーと比べて薄いので、取り回しがいいですね。シールド線とかの芯数あるやつは剥き対象ではないものをかわしやすいというか気にならないというか。ぐーですね。

 

 

まだ行くぜ!(秀)

hakko 633-01。

こて台持って無くて、連続作業のときに結構難儀してた。簡易的な置き方って転がる不安との戦いですからね。あぶねーし。

スポンジタイプは温度が下がるから嫌いで片付けもめんどいし、水の用意もあるしタワシタイプにしました。色なんかいい。

 

顧客が本当に欲しいもの、他社間のフィッティング情報。安定してます。

PX-280と633-01はちゃんと使えますな。

 

今後のはんだ付けはこのメンツでやっていく予定です。いい仕事をするでしょう。

 

 

おわり

エッセのガソリン全部抜く

こんにちは

 

仕事のあれがあれして普通の休みがちょい長くなったため、ふとエッセのガソリンを全部抜きたいという気持ちになりました。

 

ルールをご説明します。

まず家の最も近くのガソスタで満タンにします。ガス欠になるまで走ります。

以上です。

 

家出発前です。

満タンにします。

見にくいけどパンパンです。耐久みたく車揺するまではしませんでした。

ガソスタです。

行きまっせ。

 

日曜16時、スタート。

レギュレーションとお財布事情により基本的に下道となります。

とりあえず国一を西へ…

これは潮見坂です。19時半とかすかね、最初のトイレ休憩。すぐ出る。

 

その後23号から国一で四日市亀山を抜け伊賀の山ん中を通り京田辺へ出て寝屋川を通り宝塚から明石へ。

月曜1時前っすね。

なんで潮見の次の写真が明石なんだと思われた方、俺は最近の若い衆にしては全く写真とか動画撮らないからです。スマホの画面越しで見ると"薄い"と思ってる派です。淡路島までに2回ぐらいトイレと買い物してるかな?

明石海峡大橋は有料のため、ETC使わせていただきました。感想 でかい。

淡路島といえばそう、一周ですね。西側スタートで回りました。厳密には西端のあたり通ってませんが勘弁してもらって。31-76-28号ルートでした。淡路島ってガッツリ有人島なのでコンビニもあるしガソスタもあるし、深夜でもどうにかなりそうすね。田舎は田舎だけど。あと瀬戸内海は暖かい。

淡路島は行きの淡路PAでタバコ吸ったのと、落石で腹パンした時のダメージチェックをしました。

 

その後明石海峡大橋を戻り姫路方面へ。トリップが610kmちょいで貧乏ランプついたため、ウロウロすればガス欠なるのでは?と思ったのですが50kmくらい走っても止まらないので諦めて仮眠をしました。

4時半くらいには姫路市内にいて、結局ウロウロ含め6時頃に仮眠場所発見し寝ました。

 

2 hours later…

寒 す ぎ る

ということで起きました。寝袋持ってたけど、上着2枚あったから片方ひざ掛けにすれば行けると思った。もちろん運転席です、企画上エンジンは切る。ダイナミックな自殺と思われなくて良かったです。

流石に何か見たいということで姫路城に目星をつけてたのですが、開場は9時。1時間ほどあるということで朝飯に朝マックを食い、インスタに載せたら一発で垢バンの自覚があるほど顔がテッカテカになっていたので早くから開いてる銭湯に行きました。

 

スッキリして姫路城着。9:30ぐらい。

僕結構城とか好きなので読み飛ばしてもらってもいいです。

チラッと見た感じ高いなと思いました。

時計回りの内堀がありますが、その外側が結構荒れてるような印象ありました。上のは違う画像だが…。

昭和以降の植栽…というか鳥とかが運んできたような。これは火かけられたらヤバいなという印象でした。

 

天守がでかい、が結構遠い。

きれいな天守ですよね。白鷺城というのもわかる気がする。第二次大戦中は黒く塗られたのはあまりにも有名。俺がパイロットなら周りがでっかい広場だか空き地のポイントは空爆しない気がするけど。

 

どっちかって言うと呉のほうが狙われそう。明石・姫路だと軍需系は何があったんでしょうね。川崎重工かな?

エッセを探せ。

ちっちぇ~

光学ズームのおかげかスマホでもわりかし見れる。

天守の最上階ってやっぱ高いんだなと思いますね。

これ系の模型っていろんな城にあるのですが、最近の建物と構造違うような気がする。筋交いというか、斜め方向に走ってる材が少ないっすね。このサイズだから省略したのかな。

降りてきた。

姫路城の感想ですが、珍しく城郭として成立しているという気がします。天守のみのとこが多くて、曲輪を含めた城郭として残ってるとこが少ないんですよね。

内部はスッキリしてますが、階段が急なのもいい。松本城のほうが急だけど。

観光に振りすぎて城としての機能がよくわからんというとこが多い中、姫路城はちゃんと城してました。

 

で、姫路城を後にして帰途につきます。

ガソリン全部抜けポイント。

トータルでは715.2kmになりました。SUPERGT見てるから車を左右に振る事も忘れない。場所は兵庫県青野ヶ原付近。

 

ダイハツのキー回すとエンジン掛かるまでセル回す仕様ってガス欠だと無限にセル回るのか?と疑問だったのですがそんなことなかった。

 

ガソリン全部抜くがガス欠ポイントがわからないため、迷惑にならないよう携行缶は持ってきてました。3Lのやつ。

その後給油しての燃費がこちら。

35Lタンクなので700km走るという至極当然の結果に。

その後は帰るだけなので京都市街を抜け(五条通り毎回流れ悪すぎ)、滋賀を抜け四日市へ。月曜18時に名古屋はまずいということで湾岸長島から豊川までは高速でワープしました。あとは23-国一で帰宅。途中人と会ったのもあり1時頃帰宅しました。

走行距離が1194kmで走行時間が約24時間。獲得標高は6725mらしいです。

 

結論 エッセのガソリン全部抜くには715km走る必要がある。

 

おまけ GPSで走行ルートを記録してくれるアプリがあるのですが、Reliveというやつはルートを記録したうえで航空写真と合成した動画を作ってくれます。今回使ってみたのですがどのへんを走ったのか動画で見れるので面白いです。イメージは箱根駅伝のルート紹介。

 

 

おわり

東京オートサロン ほか

こんにちは

 

東京オートサロン初めて行ってきました。

土曜に行きました。午前にロードスターやってたので午後から移動。16時着ぐらいでした。

19時までなので案外一周できました。

感想 ZとTypeR多い(街なかと比べてという意味で)。外国人多い。

チューンドというよりカスタムカーとして考えると、ベースって何でもありな感じですね。

 

あんまり時間もなかったので目立つとこ優先で周りまして、中央の島などあまり細かく見きれてませんがたまにはこういうのも来て最新のトレンドというのをですね…。

 

オネーチャンに興味がないというか、車を見に行ってる層としてはコンパニオン居てもいいけど写真タイムみたいなのを通路向けにやられるとちょっと。通れないので。

 

午前中はロードスターのオイル交換とブレーキフルードクラッチフルード交換をしました。

使うのはいつもの

青いヤツ

全量交換して青さを取り戻しました。

リザーブタンクだけでなく抜いたものも色が抜けてるので、新品と色の違いで判別できるのが楽です。

せっかく外したので裏リムも洗って、簡単にコーティングしときました。

午後天気悪くて翌日洗車したけどゼロウォーターでも弾くし、ある程度のブレーキダストは流れてくれますね。ブラシ系を買わないのはホイール外せばええやんと思っているからです。

エンジンオイルはいつものGRオイルで。次回はフィルターも変えたい。この時期って風が出てオイル飛びがちなので朝イチでやりました。次第に風が出てきたので正解でしたね。

 

おわり

最近買った工具

こんにちは

 

最近買った工具のコーナー

圧着工具です

裸圧着端子用ですね。完全に仕事用です。ツノダのTP-5M。

用途としては端子台周りなのでほとんどが1.25のコマ使うと思います。たまに試作で2.0、でかいとこでも3.5という環境なので5.5のコマの出番あるのだろうか…

各社似たような見た目なので惑わされますがコマの組み合わせが違ったりするんですよね。0.3とか0.5のコマあるやつも考えたけど、1.25の電線抱合範囲が0.25からだから…ただまあワテクシの場合0.2から0.3はハンダかオープンバレルがほとんどです。

両面のサイズ表記が色入ってるのいい。こないだコマの上下間違えました。

グリップの四角く凹んでるとこ、ホームページだとツノダのロゴが入ってますが現品にはなく。なんか金型の駒交換ミスってるのか、仕様変更なのか…。

 

電気屋じゃなくて設備屋に近いので、絶縁被覆付の圧着工具はいらないかな。バリバリとやり、元を取っていきます。

 

おわり