こんにちは
北海道編の総まとめとして感想戦をば。
いきなり皆さんの気になる費用面を。
費用面
どうせ皆さんこれ見たらブラウザバックするんでしょ…

文字が小さいのはスミマセン。拡大して見て下さい。
項目についてご説明します。
ガソリンは言わずもがな給油にかかった費用です。高速料金は請求待ちですが15000程度かな。各々の出発地から計算してみてください。交通費駐車場チケットというのは、各観光地の入場料および駐車場代をイメージしてください。食費もそのまま。お土産代は個々人の予算感に照らし合わせてくださいね。飲み代は…肝臓と相談で(思ったより飲んでなかった)。フェリーは往復分記載です。宿代は今回の泊まったホテル等の料金+駐車場代や宿泊税がかかるところは、そちらも加算しています。タバコ代は…なんとなく合算しました。レシート全部集めてたのでね。まあ特別本数増えたりはしてないです(そこまで吸う暇がなかった)。
当初の本年度予算案では20万円程度を見込んでおりましたので、飲み代とタバコ代を差し引き高速料金とレシートが出ない自販機での飲み物(缶ビールは別)を追加しますとほぼほぼニアピンと言ったところです。
このくらいの旅程で、テント泊なし、北海道編1〜10の観光をした場合ということで参考にしてみてください。
下記にて感想戦は続きます。
燃費
総給油量が187.61Lに対して走行距離が3812.6kmですので、満タン法で20.32km/Lとなりました。メーターのアベレージ見ているともう少し悪そうでしたけどね。今回の気付きとしては6Rは飛ばしてたほうが燃費いいです。〇〇km/hでのんびりしていると6速でパワーが盛り上がらないから効率悪いのか思ったより伸びない。
給油自体は困りませんでした。ハイオクがないスタンドもなかったですし、航続距離は200kmあればこまめに給油することにすれば問題なし。
フェリーについて
行き新潟ー小樽、帰り苫小牧東ー秋田というルートになりました。本当は帰りを仙台にしたかったのですが、予約取れませんでしたので。
結果的にはこの2便は優秀だと思っています。まず新潟ー小樽は小樽港着が4:30ということで、フェリー乗船時間も長いので休んだらそのまま走り出せるという良さがあります。下手に夜着のフェリーだと、フェリーの中でもすることがないし睡眠のテンポを崩されるとか言うことも考えられます。フェリー料金は宿泊費込みと考えることが出来るので良いです。
帰りの苫小牧東港ー秋田便も同じく優秀です。苫小牧東港発が19:30、港に17:30までに到着すればよいと考えれば、北海道最終日も割りかし走り回ることができるでしょう。こちらの便は秋田を経由したのち新潟へ向かいますが、新潟港15:30着とかなので、体力があれば陸路のほうが早く着くので便利。関西圏や中部なら新潟が吉だと思います。
バイクについて
まずSSはほぼいません。アドベンチャーやツアラー、ハーレーやネイキッドなどが多いので、言ってしまえばSS以外が98%ぐらいです。
250が楽という向きもあるようですが、巡航速度が高いので自分ならあまり…。250のパワーのなさが逆にロンツー時のダルな反応ゆえ楽という考え方と、パワーある方が好き放題できるという2パターンですかね。自分は後者寄りです。6Rはそこそこパワーがあるので追い越しなんかは楽です。反面コーナーのほうが楽しいバイクなので北海道らしい道を楽しむという点においてはマイナスかな。パワーあると、逆に疲れてきたときにギクシャクしてパーシャル状態が保ちにくいというのはあるかもですね。次回行くとすれば、自分ならW800とかを使ってみたいです。6Rは絶対使わない。
ウエア関係の装備品について
こちらはまず防寒対策が足りていなかったのが反省点です。20℃を下回ると流石にフルメッシュジャケット+半袖+長袖ピチインナーだけでは寒いです。ただ本州での道中のこともありますし、自分はジャケットの下に着るレイヤーで調整するのがいいと思いました。オススメは防風性のあるジャケットなんかです。積載量に余裕があれば、エアインテークのある3シーズンジャケットがふさわしい場面もあると思います。
ジャケットはタイチのRSJ356に1ピース胸部プロテクターの仕様でした。
対して下半身は、自分が寒さに強いのもありますが夏用のものでOKでした。排熱もあるしね。RSY271を使用しています。
またこれは強くお勧めしますが、アウターはバイク用のもので、自分が許せるなら上半身はフルでプロテクター装備がオススメです。理由は虫の衝突が多いためです。北海道へ行くと走行距離も長くなりますし、ぶつかってくる虫がデカい!胸部プロテクターも何回か作動しております。そのため2日に1回洗濯していましたが、ライジャケとパンツは都度プロテクターを外してコインランドリーにぶち込んでいました。
夜にちょっと出かけたい、なんて方はバイク用パンツのまま…なんて予定にすると洗濯しにくいですからね。
インカムについて
まず自分はインカム嫌いです。理由は出っ張っててダサいから。とはいえナビ音声を聞くことに決めたので装着しました。

ミッドランドのR1 MESH。ウェビックで安かったので…。
他者と通信するつもりがないので、ある程度のバッテリー持ちがあればOK。普段も連れ立って走らないし。友達がいないので、ヘルメットのシルエットがかっこいいほうが良いのだ。
使ってみた感想としては、バッテリー切れを起こした日は1日もなかったですし、大雨に振られても動作不良もなく。セール時に買えたので何も不満はないです。強いて言えばFMラジオ受信機能があれば嬉しいかな。道中暇だし天気予報とか聞きたいので。それと充電ケーブルの種類を選ぶという点は要注意かな。細身のコネクタでないと刺さらないので、付属のものを持っていくか、手持ちのケーブルでちゃんと充電できるか事前に確認すべきです。自分は初日に焦った(充電できるケーブルを持っていた)。
でも北海道から戻ってきたら速攻で外しました。
あんまし細かい道もないので、インカム必須か?と言われるとそんなでもないと思う。
積載道具について
シートバッグかサイドバッグは必須になりますね。それなりに割り切ってキャンプ無しであれば40L以内のバッグで足りるかと。自分はシートバッグの拡張機能を使用しませんでした。
サイドバッグのほうが高くつく傾向ですが、予算が許せばサイドバッグのほうが跨る時のストレスが無くて良いのかなぁと思ってます。荷物としても着替えorそれ以外と振り分け出来ますし。
ただサイドバッグは拡張性が少なくなりがちで、あとから括れる荷物が少ないものが多いです。ネットなんかをあらかじめ用意するのが吉かな。
ヘルメットについて
X-fifteenですので、まあ不満はないです。一応トラブって日没を迎えた場合を想定してクリアシールドを持っていきました。6Rのヘッドライトも明るくないし…。形状もアレだし邪魔と言えば邪魔ですが、ここを切り捨てるかどうかは個人の判断にお任せします。
それから雨に振られてメットのゴムパーツに付いたオイルが流された?あとからはシールドをロックした後解除するのにやたら力が必要なのは知識になりました。シールド全周に密着してるから摩擦係数が高くなってシールドの開閉に影響するんですね。
虫が多いこともあり半帽はあまり勧められないですが…、ハーレー乗りの矜持ある場合は気合いで行くのも一興なのかな。
シールドはすぐ汚れるので、ウェットテッシとウエスは必携アイテムですね。毎晩、下手したら道中もフキフキしてました。
その他持ち物について
自分がシートバッグに入れていた持ち物についてご紹介します。
・カッパ
これは必要ですな。雨雲レーダーに映らない雨に警戒すべきです。晴れ男の自負はありますが、これだけの連泊となるとやられる日もありました。
自分はゴアテックスだけど登山用のもので行ったので、乗車時ズボンの丈が6Rには足らず。同じく登山用のゴアテックスありスパッツ持っていったほうが良かったかな。どうせ持っていくなら全く濡れない様に準備する方がいいと思います。観光中もカッパのほうが良い場面あると思いますよ。下車後は当然フード付きが良い。あとパッキングの基本ですが、収納場所は取り出しやすい位置に。
・折りたたみ傘
夜の街探検に必要かな…と思って持っていった。帯広の夜で一度使用しました。雨のときは割り切ってホテルですぐ寝よう、とするなら削ってもいい装備かなと。文字通り嵩張りますし(激寒ギャグ)。
・クロックス(サンダル)
夜の街探検のみならず、フェリー乗船中も使います。これは旅慣れているというよりテント泊したことあるかにかかっていると思います。意味もなくブーツを履くのは疲れるもので、お風呂の時なんかはラフな履物で行きたいです。洗濯の時も楽ですし、ビーサンでも何でもいいのであると便利。クロックスよりも薄い作りのものがいいと思いますよ。クロックス意外とかさばるのでね。これもあってバッグには追加の荷物をサッと付けられる、バックルがあるもののほうがオススメ
・ウエス
シールドを拭いたりするのに使えます。あとは服にクソデカい虫がついたときとか。自分は拭き上げ用のものと雑巾扱いのもの2枚で。まあ1枚でもいいかな。
温泉タオルも2枚ほど。
・着替え(ラフなやつ・室内着)
他のフェリーは知りませんが、新日本海フェリーのツーリストは浴衣等はありませんので、フェリー乗船後の服として欲しいところです。自分はズボンを忘れたので船内売店で調達しました(照)、明らかにそれ用の短パンを売ってくれる新日本海フェリーさん優しい。バイク用の長ズボンでねえ、うろつくのは如何にエアコンが効いた船内と言えどお盆には鬱陶しいですよ。
・ゴミ袋
紳士の嗜み。というか濡れちゃまずい物を緊急的に保護する役割もあるので、レジ袋で構わないので複数枚あると気が楽。お土産とか包んでました。シートバッグが雨貫通するので。
・ウエストバッグ(シートバッグ外)
自分は普段の日帰り時もウエストバッグ派です。ショルダーでもレッグでも何でもいいので小物が入れられる物は持っていったほうがいいです。旅慣れている場合は当たり前でしょうが。

今回は事前にウエストバッグも更新しまして、クシタニのものに。
観光時もタバコ、ライター、財布ぐらいのものですが、ペットボトルもたまに入れて。意外と入ります。シートバッグのメイン気室からものを取り出すのって意外とめんどくさくて、モタクサしたくないので。ポケットに入れられないこともないですが、すぐ観光できるしね。あとウエストバッグならカッパの裾に入れて簡易防水出来るのも良い。
普段のツーリングでも活躍してくれることでしょう。
・耳栓
自分は神経図太いのであまり困らず、ゴジラみたいなイビキかくオヤジが付近にいる可能性もあるので…。
・工具
8-12のメガネと両口スパナ、プラスドライバー、六角レンチセット、プライヤー、タイラップ20本、マスキングテープ、養生テープは持参しています。
特にタイラップとマスキングテープ、養生テープなんかはもしもの時に応急処置できますので必要かと。旅の最終日でお土産がどうしても入らない、となればテープでぐるぐる巻きにして縛り付けてやればいいのだ。
一応転倒を考えると最小構成はこんなものかな…。想定はレバー折れ、シートバッグ破損程度までです。クランクケースカバー割れまで行くと、旅先ではどうしょうもないしね。
・ライト
ワークライトみたいな広範囲に照らせるものが1本、懐中電灯タイプが1本。
前者はトラブル時に、後者は最悪ヘッドライト代わりにできる光量のものです。意外とフェリーの船内って薄暗いので、前者は出番がありました。
・逆に削った装備
ネットはこれ以上つける場所がないし、そのつもりもないので不採用です。
パンク修理キット。賭けの部分になります。忘れてたともいう。距離伸びるし複数台なら一人は持っておくと安心かも。余程のことがなければ、通りがかった車から12Vのコンプレッサーは借りられるでしょ…。チューブ車を選んでいたら、どうしようかなぁ…という気持ち。出先でタイヤ剥がすのもね、Dトラなら出来るけど…。
タイヤ
今回は新車装着のROSSOⅣのままです。減り具合は北海道編10の通りです。
ロッコルやQ5などのクラスを今回の旅程に当てはめるのはちょっと勿体ない気もします。安中古タイヤに組み替えるのも一瞬考えましたが、ROSSOⅣならそこまででもないかな。何れにせよセンター部は平らになりますので、予算に合わせて。雨警戒するなら北海道で履き潰して丸坊主にしてやる!てのはオススメしません。
オイル
事前に購入店でオイエレ交換済みです。オイル不足なのでガルフの鉱物油でした。本来はNUTECを使用されるそうです。
流石に秋田の帰りはちょっとシフトチェンジが渋くなってきたかな…くらい。どうせなら新油ぶち込んで気持ちよく走りましょう。
旅程
今回は初北海道ゆえ大きく回るルートをとりました。ただ、2回目以降となると泊数減らして行きたいところだけ行く、というのもアリかなと思います。
例えば宗谷岬だけを目標にするなら、小樽ー稚内、稚内ー帯広、帯広ーフェリー港でも北海道らしさは味わえます。フェリーの移動時間がネックになって旅程が立てづらいのならば、複数回北海道に行くと割り切ってしまうのも良いですよね。ただ宿泊地着が日没後となるようなスケジュールだけは、避けたほうが無難です。
反面、費用面を見ていただくと分かる通り旅程を短くすればするほど、フェリー代が旅費の大部分を占めますので、相対的に割高な旅行となることは否めません。自分のような計画ですと、バランスがいいのは5泊程度で13〜15万円くらいになるのかな。
自走を頑張って青森発着のフェリーを選んでも、それほど大差はありませんから予算取りは慎重に。自分は初回ということもあって大変満足です。毎年行くのは厳しい…訳でもないが、ちょっとやりすぎ感。
マップ
GoogleマップでAndroid端末の場合ですが事前にコースを決めたあと、経由地を設定してからホーム画面に追加、としておくと朝の出発がスムーズです。宿が決まったら翌日のコースを決めておくだけでも十分。朝っぱらから煩わしい操作が無くなります。
小ネタ
虫が多くてシールドがすぐ汚れるので、コンビニに寄った際は買い物ついでに、おしぼりもらってシールドも拭くようにしてました。持参したウェットテッシが山とある場合は問題なしです。
総括
持っていきたい荷物は事前にリストアップしてチェックしましょう。
北海道で何がしたいのか、走りまくりたいのか観光もするのか含めて予算取りを。
初めてAIに旅程組ませてみましたが、案の定信用ならないので最終チェックは欠かさずに。
走行距離はバイクに合わせて事前決定。
好天の北海道は決して裏切ることがない。
以上です。
北海道編の記事が、どなたかの参考になると幸いです。
おわり