てんはち雑記

400と75から1800になり2000

明るさ求めて三千里

こんにちは

またジムニーです

去る2月はなんにも乗れなかったので、今週のガソリン代!的なノリで買ったものが

うわー

中華バーライトポチってしまいました。

なぜバラしているかというと、大抵中華の光り物は浸水して死ぬからです。Amazonで6000円ほどでした。

これはそもそも四駆が欲しくなったときからつけたかったんですが、なにせやること多くて後回しになってました。

やはり自分としては林道というお気持ちで、真っ暗なとこではヘッドライトだけでは物足りないんですよね。

32インチで405Wとか書いてあったかな、長さはともかく405Wはないと思う。なんせ15Aのヒューズついてましたからね。

アルミの鋳物かな、のU字のボディにLEDの基板置いてアクリル置いて両端にキャップしたみたいな非常に簡素な構造をしております。

ボディに無理くりタップ切って(斜めってる)キャップボルトいっぱいつけて固定されてます。アクリルとボディの継ぎ目は一枚目の白いゴム紐みたいなのを頑張って伸ばして固定しているだけなので、そこをコーキングぶちこんで防水します。

両端のキャップもコーキング打って防水。配線部はホットボンドで埋めてあった。ヘッドやりまくってたからでしょうか、ガスケットメイク塗る感じでなんとなく手慣れたような。

自動車部品としては意味不明ですがVCTF2芯のケーブルが本体より出てます。シース剥くのめんどくさ…基本外にほっぽるケーブルなので被覆太けりゃええやろ的な?基盤には適当にはんだ付けされてるだけなので、線を交換することも可能かと思います。このVCTFが中途半端に短くて、車内引き込むのに屋根に穴あけるかという感じなのでVCTFを3Mなり買って引き直すのも手かもしれません。

さてコーキングをやけくそに打ったあとは車体につけます。屋根に穴開ける予定でしたが、天張り剥がすのめんどくさくてベースキャリアに固定することにしました。

ポジション的に奥すぎるか?とも思ったんですが、付属のステーで5cmほど前に出るので許します。ベースキャリアは車買ったときについてたので、何をしようとも心が痛みません。財布も。

ということでコンコン叩いたら空洞みたいだったので6.5のドリルで貫通穴開けてやりました。ステーがそんぐらいの穴だったので。ざっくり位置見ただけで全く位置出しとかしてませんがなんか取り付け自体は可能だったのでそのままいきました。

M6の50のボルト買ってきたのでベースキャリアに貫通して固定して、ステー噛ませて固定。

 

ライトの位置が決まったので配線

VCTFは運転席側に生えてます。まあひっくり返せば左にも出ます。

屋根に穴開けてライト直下かルーフレールあたりに通せば配線ほぼ見えません。天張り剥がすのめんどいという事情があるので次候補のラジオアンテナ。ラジオアンテナの取付部外すと、案外ベース部分には余裕があります。ラジオアンテナ交わすように適当な穴開けるとAピラーの袋部分から配線通せます。

Aピラー袋部分から室内側カバーの方に通したいのでサンバイザー外します。サンバイザー取付部は長穴になってるので交わして天張りちょっと剥がしてAピラー側に這わせて足元に持ってきます。

メインハーネス通るゴムのキャップみたいなん、バルクヘッドのとこのやつプラスドライバーでごめんなさいしてエンジンルームに配線通します。するとバッテリー裏に線出せますので、そっからはご随意に…

ゴニョゴニョしていざ点灯!したら光らない。配線見直すも問題なさそう。

かったるいけどテスター出してあちこち調べたらライト本体からのVCTFのとこで12V取れない…分解して壊したか?と思ったもののバッテリーに当てたら光る…

付属の配線切って使ったんですが、中華のギボシカシメが…リレーもなんか怪しいし…ギボシ替えたら無事点灯しました。中華のは端子ついてたら全交換ですね。

結局配線は2回同じことしました。

つけた感想ですが、ヘッドライトは要らないレベルです。カットラインという概念がないのでとにかくやけくそに照らすという感じ。やはりガラス直上など前目につけるとボンネットなども照らしちゃって自爆するというのはマジみたいです。車の直前はヘッドライトをレベライザー一番下にしとけばいいので、やはりバーライトは気持ち後ろが良さそうですね。見た目は前のがかっこいいけどね。

これで夜林道探検も安心できますね。後ろ目(運転席座って頭の上辺り)につけてるとヘッドライトの死角みたいな真横あたりも照らせるのでそこはメリットだと思います。

 

おわり