こんにちは
最近思ったことなど、まあこのタイトルのときはいつもそうだが…
ここのところロードスターで東名名古屋方面に向かうと雨が降るというジンクスを抱えているのですが、なんというか周りの車が怖くて。
というのも東名で雨、それもこのぐらいの季節となれば御殿場のあたりとかほぼほぼガスるじゃないですか。ガスってて雨降ってても昼間の時間帯だとライト点けてない人が多くってですね、視界が悪いのになんでそんなんで走っていられるのか疑問なわけです。
僕はロードスターがちっこく、周りから見えにくいというのを認識しているので積極的にライトは点けるのですが、霧とか悪天候でも何故かライト点けない人が多いような。
事故を防ぐというか、事故られないようにする為にはやっぱし自車の存在をアピールしていくことが必要だと考えているんですけど、そういう考えって一般的じゃないんですかね?
例えば薄暮の時間帯に交差点に差し掛かるとして自車が優先の道路で相手が一時停止の信号機がない場合、自車からは相手が見えていても相手からは自車をミラーで確認していくというシチュエーションはいくらでもあるでしょ。そういう時に自車がライトをつけていることで相手が他車の接近を早めに知ることができるっていうようなね。
そういうとこに気が遣えるかどうかが事故率を下げていくと思うわけなんですが、周りがライトつけてても尚一切ライトつけてない車がいたりとか…
自分は見えてるからってことではなく、他車からも見えているかが大切だよねっていう。
あと雨の日はやっぱり視界の確保は重要なのでガラコなりなんなりガラスの撥水はやってほしいと思うんですが、まーベッタベタになってワイパー使っても水引き伸ばしてるだけの車がいたり…
洗車用品とかって必然的に洗車を自発的にしようとしてる人向けになりがちなので、そういう最初の一歩に踏み出しやすいモノというか流れというか、とっつきやすさが必要なのかな〜と思ったりしました。
あと、用品店とかデーラーとかとにかくそういう車をメンテナンスしてもらうところで、自分で自分のことをお客様だと思ってる人間多いなーっていうか。これは二輪四輪問わずです。
僕は自分のことをお客様だと思ったことはなくて、作業を依頼するっていうのは本来所有者たる自分が行うべき整備を、自分の技量や環境が伴わないために他者(ここでは整備士の方とか)に"お願いしている"という意識があります。
支払う対価は与えるのではなく、引き換えるものであるという認識ですかね。経済学には効用という言葉がありますが…
部品代は確実に必要なもので、そこに自分の足りない技術を技術料としてのせていくというか。
客ではあるでしょうが、お客様なのか…違うような。お互いにやってもらうという意識と、選んでもらったという意識があって敬意を払うというか、それがどうも一方通行になってる気がするんですよね。
やってもらうのは当たり前でなく、義務を対価を支払うことにより肩代わりしてもらってるというか。
なんか個人的に疑問なとこをちょっと書きました。書こうと思えばもっと行けるけど、今回はこんなとこで。
おわり