こんにちは
フロントデフ変えた翌日、なんか一発死んでね?という感じが
コイル変えてなかったので交換、直らず
プラグ交換、直らず
中華コイルは初期不良あると言われたのでバランステストしたら一個ハズレ。純正の生きてるやつを移植したけど直らず。
これは…
一番 基準内
3番 基準内
2番 オワー
EX側バルブクリアランスアウトだったから、360°カムくんかなと思って足掻いたりしたの図
結論 ダメ
常に頭の中にあったけど考えないようにしてたアレか…
サクッとヘッドを下ろしましょう
サクッ
ということで2番の排気バルブが昇天
K6Aはヘッド下ろす際オイルパン剥がすので、コンロッドキャップ取ればピストンも取れます。ついでなのでオイル消費やばすぎるし、ピストンリングも替えちゃおうということでピストンも抜いた。
コーナン系列のこの箱がK6Aのヘッドとピストン入れるのにベストサイズです。ホムセン箱としてはかなり割高だけど…
オイルリングはスペーサーが見事にスラッジまみれ。ほぼ固着してるし…
鍛え上げられた玄関
バルブ関係外してピストンリングとり、スラッジをある程度ガリガリやってセット
サンエスK1をぶちこみ水4Lにお湯10Lで戦う
蓋して放置 大体8時間ぐらい放置するのが定番ぽいので朝用意して仕事終わりに引き揚げ
シコシコシコシコシコシコシコシコした
サンエスK1ものすごく強くてタペット側のオイル焼けなどは歯ブラシで瞬殺
燃焼室側のカーボンもまあ取れて、ちとゴシゴシすればいける。
イエー
ピストンリング溝もきれいになったし、ピストン表面もきれい。ピストン裏側とオイル経路もきれいになって良い。
コメタルがやばかったので交換。
パイルダーオン
ピストンの刻印読めるようになった。
サクッと搭載
めっちゃきれいになったな
このあとカム搭載してバルブクリアランス測定し、タペットシム注文して今回は終了。
おわり