こないだ一回ブログ始めたんですけどね、あまりにもショッキングな出来事があったんでたまげて止めたんですけどTwitterだとやっぱ文字制限もあるしいまいちまとまりに欠けるのでやっぱ再開することにしました的な。
バの紹介しておく
まあTwitterの人は分かりきってると思うんですけど一応やっといたほうがいいかなと思ったので
こちらおバカ向けバイク二台セットとなっております。お買い得です。
ZXRは400のSP的なもの、成り立ちがかなりややこしいのでまあ…SP的なものです。断言すると反論されて違うといわれるものでも「的なもの」とつけることにより「はい」と返すことで無効化することができるという知見を最近得ました。それはともかく私の中でSPの条件はエンジンとシートカウルぐらいなのでこれはSPということになります。400RのみSPモデルにシングルシートカウルついてるのでなんか贅沢、マウントおわり。
カブの方は50カスタムの75㏄ボアアップなんですけど6月末に買ってきたばっかなんで詳しい仕様は解析中といったところ。年式は95か96だったはず。写真だと見えないんですけどヨシムラのマフラーついてますねこれ、モンキー用らしいです。あとなんかつよそうなキャブとパワフィルね。口径測るのめんどくさくてなんだか分からぬ…とりあえずKEIHINの刻印はあるのでパチモンのなんちゃらではないと思う。純正流用だっけ、前オーナーさんTwitterで繋がっててそもそもTwitterで売るって言ってたので買って引き取る時にキャブのことも聞いたんですけどなんか忘れちゃいましたね。まあ中華とかじゃないんでKEIHINを信じましょう。前のキャリアって純正だっけ?
前書いたものをもっかい書くのかという問題が発生してるんでこれはそのうち書くことにします。
しかし一発目何にしますかね、直近でやったのでカブのリアタイヤ交換のこと書きます
カブのリアタイヤ交換
てか俺タイヤ交換したことないんすよね、まあカブ買ったことだしカブのタイヤ交換ぐらいは出来なきゃまずいよなということでタイヤレバーと虫回しを買ってきてやりました。
必要なのはタイヤレバー、虫回し、タイヤ、リムバンド、チューブぐらいかな、ビードワックス買い忘れちゃったのでなんかで代用せねばと思ったんだけどそれすらも忘れたのでそのまま組んでしまった。
ヨシムラくんがカブ用ではないのでメインスタンドが付けられない為マフラーは外してスタンド取り付け部にジャッキをかけての作業です、めんどいですね。
カブのリアタイヤってチェーン外さなくても作業できるんですね、しかし取り付けの時に難儀したのでリアタイヤの脱着の整備性はZXRとあんま変わらないですね、ていうかむしろめんどいかもしれない。
ナットが2つあって外側のほうを外すとなぜかシャフトが抜けます、不思議。カラーを無くさないようにしてブレーキワイヤーを留めてるサムシングとトルクロッドのドラム側のやつを外すとタイヤが取れます。
で、虫回しでムシを外して空気を抜くとビードが落ちますね、あとはタイヤレバーでいい感じにこじってもともとついてたタイヤを抜きます。カブってリム幅がないのでビードが落ちてるとタイヤレバーが両側のビードを引っ掛けちゃって気づかずにテコの原理ーってやってるとリム曲げちゃいそう、罠。
そんなこんなで外したタイヤは組む時使います。とりあえずチューブを外してリムバンドはバルブの穴に合わせて交換します。
新品タイヤの片側のビードを組みます、ここまではちょろい。
前ついてたタイヤをこのように下敷きにすると意外とリムの傷つかなさそうなのとそれ以上にベアリングの保護ができる気がする。もっとごついタイヤ変えるのに木枠使ってるブログとか見たんですけどカブでそれつくるのだるくねってなった結果がこれです。あと段ボールとか敷いた方がいいかもね。膝とか足とかでサイドウォールを押さえながらビードをレバー使って入れていく。片側のビードを入れたらチューブいれてバルブのネジを留める。
問題はここから、反対のビード入れるだけなんだけどチューブをレバーでかんじゃうと詰み、終わり。一回やらかして変えました。キモはレバーをできるだけリムに浅く掛けることとレバーを90度以上起こさないこととみた。
空気入れるとなんかタイヤがズレてて気持ち悪かったので一回空気抜いて位置を合わせながら空気入れればタイヤとホイールはOK、アクスルシャフトにちょっとグリス塗ったら逆順で組付ければ終わりなんだけどハブダンパーのとこと嚙合わせるのが難しい。
タイヤ交換やってみた感想としてはこれチューブレスの方が楽じゃねと思った。ZXRのタイヤ組めるんすかね、ラジアル組んでる人いるからやれないことはないんだろうな。思ったより簡単だったしフロントもやばそうなのでまたやります。
おわり